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5つの原因

免疫力の低下を招く原因についてまとめています。

からだの免疫力が低下する原因

免疫力を高めるためにも、まずは免疫力がなぜ低下してしまうのかその原因を探る必要があります。

おもな免疫力低下の誘因として知られているのが、おもに次の5つ。

  • 加齢
  • 食生活
  • 運動不足
  • ストレス
  • 環境
 

それぞれの原因について、さらにくわしく紹介していきましょう。

原因その1 加齢

加齢にともなう臓器の機能低下により、免疫機能も低下してしまいます。

一般的にひとの免疫力は18歳から22歳ごろを境に低下しはじめ、以降、自然に上昇することはありません。

がん年齢ともいわれ、がん罹患の多くなる40代の免疫力は20歳前後のころの50%。50代、60代と下がり続け、70代には全盛期のわずか10%まで低下してしまうというデータもあります。

加齢による低下ばかりは避けようがないので、そのほかの面から免疫力の上昇、または免疫力低下の抑制をはかっていくことが求められます。

原因その2 食生活

「現代型免疫力低下」の主要因ともいえるのが、食生活の乱れ。以降で紹介するストレスや運動不足も含め、生活習慣の乱れがそのまま免疫力の低下になって跳ね返ってくるといえるでしょう。

脂性の強い食品やインスタント食品、加工・冷凍食品ばかり摂っていると、酸性物質や老廃物によって血質が悪化。がん細胞発生の原因になります。また、免疫力の低下を招いて成人病を罹病しやすくなるのです。

また食生活面とあわせ、喫煙も避けたいところ。

規則正しくバランスのよい食生活を心がけ、良質なタンパク質、アミノ酸、フコイダン、ビタミンやミネラル類など、免疫力を高めるはたらきの期待できる成分を積極的に摂りましょう。

加齢とは違い、食生活は十分、自分の意志でコントロールできます。食生活の改善こそが、もっとも免疫力低下を避けるための近道といえるかもしれません。

原因その3 運動不足

とくに、都市型生活を送っているとどうしても運動不足になりがちです。この運動不足も体力低下とともに、免疫力を低下させる要因。

適度な運動は免疫力を活性化させ、健康的なからだづくりにも役立ちます。5kmも10kmも走る必要はなく、1日20分~程度のウォーキングでかまいません。反対に激しい運動は免疫力定款いつながるのでご注意を。

原因その4 ストレス

どんなに健康的な食生活を送り、日々の運動をしていても、ストレスを受け続けていては免疫力が低下していまします。

ひとはストレスを感じると、ストレス要因に抗うために血液や養分を優先的に使うことを脳が命令するので、免疫に十分な栄養がまわってきません。こうなっては、せっかく生活習慣を見なしても水の泡。

ストレスを避けて生きることは現代人にはなかなか難しいことですが、抗ストレスによいとされる笑うことを実践したり、リラックスしたりすることを心がけてください。感じたストレスはその場で解消することが秘けつです。

原因その5 環境

私たちを取り巻く生活環境も、免疫力低下に影響しています。

免疫力は水質汚染や大気汚染、土壌汚染をはじめ、紫外線などの影響によっても低下しているのです。また、ダイオキシンやアスベストのように、発がん性物質や化学物質などを知らないあいだに取り込んでいることも考えられます。

個人の努力では避けがたいものもありますが、なるべくそうした場所には近づかないようにしましょう。